GREATEST HITS AKIRA 2005-2015
全曲歌詞
- ウレシパモシリ
- ハイボクノウタ
- 勇者の石
- Hello my mom !
- ばあちゃん手
- だいじょうぶマイフレンド
- 祝福の歌
- Traveling man
- 雲のうえはいつも晴れだから
- PUZZLE
- The profession
- 家族
- ありがとう
1. ウレシパモシリ
1
わたしは大地 わたしは大空
わたしは月 わたしは太陽
わたしは花 わたしは鳥
そしてわたしはあなたふたつの道を目の前にして
自分自身が迷ったときは
道ばたの石をめくってごらん
そこにわたしがいるから自分で積んだ不幸の壁に
閉じこめられておびえる夜は
星を見あげて話してごらん
そこにわたしがいるからわたしとあなた へだててる線が消えてく
わたしたち 同じ愛から生まれたわたしは涙 わたしは笑顔 わたしは孤独
わたしは怒り わたしは許し わたしは祈り
そしてわたしはあなた2
人が怖くて自分がいやで
動けぬくらいすくんだときは
年老いた木にさわってごらん
そこにわたしがいるからやさしさゆえに人になじられ
愛するゆえに身を引いた夜は
ひとり鏡をながめてごらん
そこにわたしがいるからわたしとあなた それぞれのエゴを超えてく
わたしたち 同じ愛から生まれたわたしは試練 わたしは学び わたしは光
わたしは命 わたしは愛 わたしは神
そしてわたしはあなた3
親を亡くして友をなくして
愛する人を失ったとき
吹きくる風を感じてごらん
そこにわたしがいるから病の床で定めを呪い
死の足音におびえる夜は
自分の胸にさわってごらん
そこにわたしがいるからわたしとあなた 抱き合えばひとつに溶ける
わたしたち 同じ愛から生まれたわたしは大地 わたしは大空 わたしは月
わたしは太陽 わたしは花 わたしは鳥
そしてわたしはあなたわたしは涙 わたしは笑顔 わたしは孤独
わたしは怒り わたしは許し わたしは祈り
そしてわたしはあなたわたしは試練 わたしは学び わたしは光
わたしは命 わたしは愛 わたしは神
そしてわたしはあなた2. ハイボクノウタ
1
塾に通う子供たちが
ホームレスのおじさんを笑う
「ああなったら終わりだね」切符を買うおばあちゃんに
列のうしろで男が叫ぶ
「なにをとろとろやってんだ」弱いものに手をさしのべる
それがほんとの強さなんだ
敗北の味知るものだけが人を救えるから負けろ 負けろ 負けろ
敗れる痛みを知りなさい
負けろ 負けろ 負けろ
失う勇気をもちなさい
傷つく数だけ強くなる
やさしい獣よ さあ立ちなさい2
混んだ電車に乗りこんできた
ベビーカートを若者が蹴る
あやまったのは母親のほう「しょせんおまえは負け犬だ」って
不登校の息子を叱る
父親がリストラされた踏みつけられる雑草にさえ
きみと同じ命が宿る
敗北の闇知るものだけが明日を照らせるから負けろ 負けろ 負けろ
敗れる痛みを知りなさい
負けろ 負けろ 負けろ
失う勇気をもちなさい
傷つく数だけ強くなる
やさしい獣よ さあ立ちなさい3. 勇者の石
人はこの世に生まれるまえに
自分で背負う石を決める
生まれ変わるたび挫折を重ね
きみの魂は強くなる1
亀の子ほどの重さの石は
苦労を知らぬ子供の石
美と健康と富に恵まれ
なにも恐れず遊びつづけろアライグマほどの重さの石は
目ざめはじめた若者の石
挑み倒されまた立ちあがり
本当のきみを探しつづけろだいじょうぶだよ
きみならできるから
運ぶ命を運命と呼ぶ
Let’s keep on carrying
the rock of the brave2
赤鹿ほどの重さの石は
悲しみを知る大人の石
津波のごとき困難に耐え
愛するものを守りつづけろバッファローほどの重さの石は
神が讃えし勇者の石
重い病や障害を越え
みなに勇気を与えつづけろだいじょうぶだよ
だいじょうぶだよ
だいじょうぶだよ
だいじょうぶだよだいじょうぶだよ
きみならできるから
運ぶ命を運命と呼ぶ
Let’s keep on carrying
the rock of the brave4. Hello my mom!
1
Hello my mom!
わたしおぼえてるの
ママのおなかってとてもあったかかった
キックして夢見て眠る
ママの歌きこえていたよHello my mom!
ちょっと怖かったんだ
くらいすべり台 つるんとでたとき
まぶしすぎる光のなか
ママの笑顔わすれないよママに会えてよかった
ママの子供でよかった
ママを守るため生まれてきたんだ
ママに会えてよかった
ママの子供でよかった
Hello my mom!2
Hallo my mom!
わたしおぼえてるの
おへそのヒモハサミで切られちゃった
タオルはちくちく体重計はひやひや
ママはそっと抱いてくれたねHello my mom!
すごく不自由なんだ
しゃべれないし体も動かない
泣いてるんじゃい歌ってるんだ
ママの歌うたってるんだママに会えてよかった
ママの子供でよかった
ママを守るため生まれてきたんだ
ママに会えてよかった
ママの子供でよかった
Hello my mom!3
Hello my mom!
わたしおぼえてるの
ママに会うまえは
神様といたんだ
天国のテレビで見たよ
ママとパパの結婚式をHello my mom!
自分で決めたんだ
ママの子になろうって決めたんだ
だって世界中で誰よりも
ママのこと大好きだからママに会えてよかった
ママの子供でよかった
ママを守るため生まれてきたんだ
ママに会えてよかった
ママの子供でよかった
Hello my mom!5. ばあちゃんの手
ばあちゃんの手 しわくちゃの手
なにも語らないけど
ばあちゃんの手 ちっちゃな手
時をくるんだ蓮の花
1
生まれてまもなく母を求めてのばした手
子供のころには花飾り編んだ手
少女のころには恋文をつづっていた手
戦地へゆく兄に日の丸を振った手ばあちゃんの手 しわくちゃの手
なにも語らないけど
ばあちゃんの手 ちっちゃな手
時をくるんだ蓮の花
2
結婚式の夜 浴衣の帯をほどいた手
愛する夫をぎゅっと抱きしめた手
貧しい暮らしに味噌汁のネギ刻んだ手
夫の浮気に涙をぬぐった手ばあちゃんの手 しわくちゃの手
なにも語らないけど
ばあちゃんの手 ちっちゃな手
時をくるんだ蓮の花
3
産まれた子供のおしめを洗って干した手
両親を亡くして線香をあげた手
初孫おぶってうれしそうにあやしてた手
この世を去るときはじめて笑った手いろんなもの手にいれて
いろんなものを手放した
ばあちゃんの手 神様の手
時をくるんだ蓮の花ばあちゃんの手 しわくちゃの手
なにも語らないけど
ばあちゃんの手 ちっちゃな手
時をくるんだ蓮の花6. だいじょうぶマイフレンド
1
ちっす耕平19歳もうコンビニバイトは3年半
レジ打ち品出し掃除も完璧
だから立ち読みしたら元んとこ戻してね
列できてるときにおでんはやめてよ
おいおっちゃんマイセンライトって横割りすんな
3万以上の公共料金って印紙貼んのめんどくせえんだよちがうちがうちがうこれじゃない
言いたい事ってこれじゃない
オレもともと人間嫌いだしちがうちがうちがうわからない
やりたいことってわからない
オレこんなことするため生まれてきたんじゃねえよだいじょうぶマイフレンド
堂々とまちがえろ
だいじょうぶマイフレンド
胸をはって傷つけ2
は~いエリ22歳 キャバクラこれで6軒目
指名 同伴 営業電話に しゃべってナンボの水商売
時給二千円送り代引かれてヘルプで口説いたら先輩にぶたれて
口臭こらえてラブラブ攻撃
おいっ、なに触ってんだよ ぶっ殺すぞおやじーちがうちがうちがうこれじゃない
言いたい事ってこれじゃない
彼氏以外の男はぜんぶ死ねばいい
ちがうちがうちがうわからない
やりたいことってわからない
アタシこんなことするため生まれてきたんじゃないよね3
どーも及川42歳 営業成績 昔はトップ
会社の景気も今じゃストップ 嘘なし愚痴なし自慢なし
あっちへペコペコ こっちへワッショイ
女房は私を燃えないゴミって
かわいい娘は私を産業廃棄物ってちがうちがうちがうこれじゃない
言いたい事ってこれじゃない
毎日集団自殺のサイト見てます
ちがうちがうちがうわからない
やりたいことってわからない
わたしこんなことするため生まれてきたんじゃな~い!だいじょうぶマイフレンド
堂々とまちがえろ
だいじょうぶマイフレンド
胸をはって傷つけだいじょうぶマイフレンド
思い通りにいかないからこそ
だいじょうぶマイフレンド
生きてゆく価値がある7. 祝福の歌
1
神様、あんたはとんでもない嘘つきだな
砂浜にはいつもオレとあんたの足跡がふたつならんでいた
だけどオレが悲しみのどん底にあるとき足跡がひとつ消えていた
つまりあんたはオレを見捨てたんだな私の子供よ わたしはつねにあなたとともにある
私の子供よ 目を開いてよく見るがいい
ひとつになった足跡が砂に重くめりこんでいるのを
そのときわたしはあなたを背負って歩いていたたとえ誰がきみを否定しようとも
オレは胸をはりきみを祝福するよ
たとえきみがきみを信じなくても
オレは腕ひろげきみを祝福するよGods bless the child だめなままでいい
Gods bless the child 弱いままでいい
オレはなにもあげられないから
さあ受けとっておくれ 祝福の歌2
正直に告白しよう オレは麻薬中毒でホームレスで泥棒だった
正直に告白しよう オレは家族を友を恋人を裏切った
ただ地獄の亡者たちが語りかけてくる声なき声がある
オレが死ぬまえにどうしてもきみに伝えたいことがあるんだたぶん神様は教会や神社にはいないだろう
たぶん神様は空や大地や鳥や花やすべてに宿っている
そしてきみの心のなかにもひとり神様はいる
オレはそいつの名前をこう呼ぶ「愛」とたとえ誰がきみを馬鹿にしようとも
オレは胸をはりきみを祝福するよ
たとえきみがきみを見下そうとも
オレは腕ひろげきみを祝福するよ3
きみのきみだけの愛はずっときみとともにあった
きみをきみだけをずっと見守ってきたんだ
いまきみの愛はひからびて死にかけている
きみがきみ自身に顔をそむけてきたからきみの眠れる愛を揺り起こすときがきた
愛せ愛せ愛せ きみが産み落とされた世界を
愛せ愛せ愛せ きみとつながるすべての仲間を
愛せ なによりもきみ自身をたとえ誰がきみをあざ笑っても
オレは胸をはりきみを祝福するよ
たとえきみがきみを誇れなくても
オレは腕ひろげきみを祝福するよGods bless the childだめなままでいい
Gods bless the child弱いままでいい
オレはなにもあげられないから
さあ受けとっておくれ 祝福の歌8. Traveling man
1
すべての大人を軽蔑し すべての人間を憎んでた
手当たりしだいに噛みついた 狂犬のような19歳
無謀なあやまちくりかえし 無力な自分に涙した
ひとつだけわかっていることは
ここにいちゃだめだっていうことだI am a Traveling man なにがいったいしたいんだ
I am a Traveling man わからないから探すんだ
I am a Traveling man なんでそんなに急ぐんだ
ここでくたばるか さもなくば 逃げるかだ
2
アメリカっていう怪物の 剥きだしの牙を見たかった
世界を牛耳る化け物に おろかにも挑む20歳
サンフランシスコからバスに乗り巨大な亀の島を横切った
NYブロードウエイの安宿でゴキブリと祝うHappy birthday
3
ヨーロッパっていう変態に 目がくらむほどあこがれた
世界を惑わすメス犬に 発情していた21歳
ロンドンパリからローマまで あらゆる公園で野宿した
アムスの娼婦にぼったくられ 立ちションかけたベルリンの壁I am a Traveling man なにがいったいしたいんだ
I am a Traveling man わからないから探すんだ
I am a Traveling man なんでそんなに急ぐんだ
ここでくたばるか さもなくば 逃げるかだ
4
インドはオレを打ちのめしたすべての価値が崩れ落ちた
バックパックを売り払い 裸足でさすらう22歳
焼かれる死体に反吐を吐き母なるガンガーに飛びこんだ
病に倒れて死にかかり三途の川までさまよった
5
ゴミための都ニューヨークへ違法滞在で住みついた
思いきり絵を描き殴った自由に目覚めた23歳
コカインを売りヘロインを買い地獄の底まで堕ちてった
ホームレスから泥棒へどん底の極上を味わったI am a Traveling man なにがいったいしたいんだ
I am a Traveling man わからないから探すんだ
I am a Traveling man なんでそんなに急ぐんだ
ここでくたばるか さもなくば 逃げるかだ
6
すべての自由な魂へオレはこの歌を捧げたい
すべての夢追い人たちを旅立たせるためここへきた
世界は豊かで果てしなく笑えるくらいに愚かしい
世界はせつなく愛おしく泣きたいくらいに美しい9. 雲のうえはいつも晴れだから
1
冷たい雨がきみのほほを打つ
負け犬のようにきみはおびえてる
容赦ない風がきみの髪をなぶる
力尽き果てきみはひざを折る雨も風も嵐のときも
雲のうえはいつも晴れだから
嘆き悲しみ涙落ちても
雲のうえからずっときみを見てる2
洪水がきみを呑みこんでいく
岸は遠ざかりきみは空を見る
流されるままに身をゆだね
自分を信じるんだ 泳ぐな浮け雨も風も嵐のときも
雲のうえはいつも晴れだから
嘆き悲しみ涙落ちても
雲のうえからずっときみを見てる3
雲の隙間から光がさす
なぎ倒された木が大地を育む
泥水の川に緑が芽生える
そうだいじょうぶ
きみは生きているきみの心の空高くには
きみの知らないきみが住んでる
無限の宇宙を永久に旅する
それがきみの本当の姿雨も風も嵐のときも
雲のうえはいつも晴れだから
嘆き悲しみ涙落ちても
雲のうえからずっときみを見てる10. PUZZLE
たったひとつのパズルが欠けても
今のきみはいなかった
たったひとつの奇跡が欠けても
ぼくはきみに会えなかった
1
おまえはなにをしに
この世にやってきた?
吹きくる風がぼくに問う
胸のすき間を埋める
たったひとつのパズル
探しだすために旅しているぼくらは世界のパズルのひとかけら
世界は宇宙のひとかけら
だけど宇宙はぼくらの胸のなかにある
出会いの数だけ銀河はあるぼくは待っていた 千年も待ちつづけていた
おたがいの準備ができるまで出会いは許されない
運命は決まっていないが出会いは用意されてる
避けられぬ必然がたったひとつのパズルが欠けても
今のきみはいなかった
たったひとつの奇跡が欠けても
ぼくはきみに会えなかった2
きみはもうじゅうぶんに傷ついてきた
傷つけたよりも傷ついた
罪を許すんじゃなく人そのものを許してあげて
きみ自身を許してあげて今の自分を愛せないことは
すべての過去を否定すること
きみのおばあちゃんの恋 お母さんの恋 無数の愛を
きみは受け継いで此処に在るきみの流した涙がまなざしを深くする
きみを曇らせた雨が笑顔を輝やかす
むだなパズルなんかない
まちがいは存在すらしない
不幸こそきみが試されるときたったひとつのパズルが欠けても
今のきみはいなかった
たったひとつの奇跡が欠けても
ぼくはきみに会えなかった3
そうひとりひとりが不完全だからこそ
ぼくらは求めあい そして愛しあう
きっとパズルは終わらない
永遠に完成などしない
愛に終わりがないようにたったひとつのパズルが欠けても
今のきみはいなかった
たったひとつの奇跡が欠けても
ぼくはきみに会えなかった11. The profession
1
ぼくは父の職業を恥ずかしく思った
小さな駐車場のしがない管理人
まるで電話ボックスみたいなせまい箱のなかで
ぺこぺこ頭を下げつづけた30年間母の介護のために父は仕事をやめる
最後の駐車場でぼくは目を疑った
壁には花輪がならび机には花束の山
みんな父に群がりお礼をいってた人の価値は職業じゃなくて
あなたらしく働くこと
ぼくは父の職業をほこる
人を喜ばせる仕事
The profession2
私は母のようにはなりたくなかった
若いころ音大でピアニストをめざしてた
ピアノを弾くはずの指でスーパーのレジを打つ
余裕の笑顔でひとりひとりに話しかけるあれはクリスマスの晩 母のスーパーをのぞいた
ひとつのレジのまえにだけ長い行列ができてた
みんなほんのちょっとでも母と話したくって
じっと辛抱強く並んでいたんだ人の価値は職業じゃなくて
あなたらしく働くこと
私は母の職業をほこる
人を楽しませる仕事
The profession12. 家族
1
きみがこの世にやってきた日
ママは命をふりしぼった
うめき踏んばり 叫びながら
きみを産み落としたパパはおろおろするばかりで
ママの手をぎゅっと握ってた
きみと家族になれることが
うれしくて泣いたくりかえせ かえせ
くりかえせる 螺旋の輪
くりかえし かえし
くりかえして 学んでくぼくらは家族だね
ぼくらは家族だね
近すぎてきみが見えなかった
わかりあえなくても
認めあえなくても
世界できみだけの家族2
きみがこの世をうらんだとき
ママは自分を責めつづけた
悩み とまどい 家を捨てて
きみをおきざったパパは自分が情けなくて
いつもお酒に逃げつづけた
愛がねじれてしまうままに
きみをなぐってたくりかえせ かえせ
くりかえせる 螺旋の輪
くりかえし かえし
くりかえして 学んでくぼくらは家族だね
ぼくらは家族だね
似すぎてて君に目をそむけた
許しあえなくても
愛しあえなくても
世界できみだけの家族3
ママがこの世を去っていく日
パパもいっしょに
死にたかった
何度わびてもすまないけど
ママを愛してた家族はたがいの人生を
背負い歩いてくさだめなら
重く苦しい旅だったけど
きみに会えてよかった
くりかえせ かえせ
くりかえせる 螺旋の輪
くりかえし かえし
くりかえして 学んでく
ぼくらは家族だね
ぼくらは家族だね
ありがとうときみに
言えなかった
傷つけあったけど
憎しみあったけど
世界できみだけの家族ぼくらは家族だね
ぼくらは家族だねぼくらは家族だね…
きみがこの世にやってきた日
ママは命をふりしぼった
うめき踏んばり 叫びながら
きみを産み落としたパパはおろおろするばかりで
ママの手をぎゅっと握ってた
きみと家族になれることが
うれしくて泣いたきみと家族になれることが
うれしくて泣いた13. ありがとう
1
素直じゃなくて ごめんね
勇気がなくて ごめんね
まっすぐとどけ この想い
たった五文字の一言ほかの誰かじゃ いけなかった
あなたじゃなくちゃ いけなかった
泣きそうなほど うれしくて
たった五文字の一言出会ってくれて ありがとう
愛してくれて ありがとう
あなたの すべてに ありがとう
ただ それ だけ2
そばにいるのに 言えなかった
てれくさくて いえなかった
何度ものどに でかかった
たった五文字のぎゅっと支えて くれたから
じっと守って くれたから
今日まで生きて これたよ
たった五文字の一言命をくれて ありがとう
育ててくれて ありがとう
あなたの すべてに ありがとう
ただ それ だけ2015年10月リリース。13曲。
All songs written by AKIRA